韓国ドラマ一覧 | 海外ドラマ女子会

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君の声が聞こえる

父親が殺される事件に遭遇したショックで、人の心を読む特殊能力に目覚めたパク･スハ。

その事件の目撃者として法廷で証言をして、犯人を有罪にした少女チャン・ヘソン。

10年後、高校生になったスハと国選弁護士になったヘソンは再会を果たす。

スハはヘソンを慕い、自分の特殊能力を使って彼女の仕事の手伝いをするようになるが、ある日、スハの父親を殺して服役していたミン･ジュングクが出所する。

自分を有罪にしたスハとヘソンを逆恨みしていたジュングクは2人の居場所をつきとめて姿を現す。

ジュングクの執拗な復讐心に怯えながらも、立ち向かうことを決めたスハとヘソンだったが…。

君を憶えてる

検察庁でプロファイラーとして仕事をしている父親に忘れ物を届けに行ったヒョン。

幼いヒョンは迷ってしまい、たまたま取り調べ室に1人でいた凶悪殺人犯イ・ジュニョンと遭遇してしまう。

ジュニョンは幼いヒョンが自分と同じタイプの人間であることを見抜き、異常な執着を見せた。

プロファイラーのキョンの父親も以前から息子がサイコパスではないかと疑いを持っていた。

その事をジュニョンに見抜かれたヒョンの父親は、息子を守るために秘密の部屋に隔離してしまう。

ある日、ヒョンに執着していたジュニョンが刑務所を脱獄してヒョンの家にやってくる。

ジュニョンの手により父親は殺されてしまい、幼かった弟ミンが行方不明になってしまう。

1人取り残されたヒョンはその後アメリカに渡り、大人になると大学で犯罪心理学を教える助教授として働いていた。

そんなヒョンの元に韓国で起きている連続殺人事件を示唆する匿名のメールが送られてくる。

その事件現場の画像には、昔、失踪した弟の絵と似たものが映り込んでいた。

ヒョンは20年前の事件の謎を解くために韓国に戻り、連続殺人事件の捜査に関わることを決める。

連続殺人事件を担当することになった特殊犯罪チームの女刑事ジアンは突然現場に現れたヒョンを見て驚く。

実はジアンの父は刑務所の看守をしていて、ジュニョンを逃がした共犯者として疑われていた。

しかし、ジアンの父親はそのまま行方不明になっていたため、無罪を主張することもできず、幼い頃からジアン一家は世間の冷たい目にさらされてきたのだ。

そのため、ジュニョンの手がかりとなるヒョンのことは20年前から監視をしていた。

特別捜査チームにはヒョンを犯人と疑う人間もいたが、経歴が確かなことから結局連続殺人事件の捜査に参加することになる。

大丈夫、愛だ

チェスは腕のいい精神科医として同僚からの信頼も厚い人物だった。

だが、過去に経験したトラウマから異性と関係を持つことができない「恋愛恐怖症」という精神的な病気を抱えている。
一方、人気推理小説家としてラジオ DJ を担当するなど、マルチな活躍をみせるチャン・ジェヨル。

誕生日のお祝いパーティーには大勢の人が集まる人気者だったが、突然現れた実兄チャン・ジェボムによって刺されてしまう。

それでも、ジェヨルは兄・ジェボムが捕まらないようにかばうが、裁判では実刑判決がくだってしまった。

ある日、ヘスは同僚からテレビに出演して犯罪心理学について語ってほしいと頼まれる。

その番組は推理小説家のジェヨルとの対談形式で行われることになっていた。

当日の収録現場ではジェヨルの知り合いで作家志望の男子高校生ハン・ガウンも駆けつけて見守る。

テレビ収録が始まると、犯罪心理学について考え方が違うヘスとジェヨルは激しく議論を交わす。

ヘスは横暴な態度のジェヨルに対し嫌悪感を抱いたが、逆にジェヨルはヘスに強い興味を持つ。

それから2年後、ヘスとジェヨルは偶然の再会を果たす。

ヘスは話しかけてくるジェヨルを無視していたが、そこに1人の男がやってきて突然ヘスを襲う。

ジェヨルはヘスを助けようと男を殴り倒すが、ヘスに自分の患者であることを伝えられ静止させられる。

男を無事に保護することができたヘスとジェヨルだったが、互いに負傷をしていることに気づく。

ヘスはジェヨルの手当てをはじめるが、自身のケガも酷く、途中で気絶してしまう。

ジェヨルはヘスを病院に運ぼうとするが、その時、突然ジェヨルも気絶してしまうのだった。

天国の階段

有名な建築家のハン教授の娘チョンソと遊園地やデパートを経営するミン会長の息子ソンジュは幼い頃から仲の良い幼馴染だった。

ある日、ハン教授はパーティで知り合った美しい女優のミラと再婚することになる。

ミラには連れ子のテファとユリの兄妹がいたため、チョンソを入れた5人家族での生活がはじまった。

チョンソはテファやユリとも仲良くしようと努めていたが、ユリはチョンソの恵まれた環境に嫉妬し嫌がらせをはじめる。

義母のミラも最初は優しかったが徐々に本性を現しはじめ、チョンソに冷たくなった。

チョンソの心の支えはソンジュだけだったが、彼もまた海外留学に行ってしまう。

そして数年後、ソンジュが留学先から帰ってくると知ったチョンソは彼を迎えに空港に行く。

しかし、2人の再会を妨害したいユリは車でチョンソをはねてしまう。

チョンソが病院に運ばれると、その日は大火事でたくさんの人が搬送されてきていた。

ユリは意図的にチョンソのIDを死体のものと入れ替え、彼女が死んだように偽装する。

チョンソは一命をとりとめるが、事故のショックで記憶を失い自分の名前も思い出せない状態になっていた。

太陽の末裔（まつえい）

陸軍の特殊部隊に所属するシジンとデヨンは休暇中に窃盗犯と出くわし取り押さえることに成功する。ケガをした窃盗犯に応急処置をして救急車に乗せたシジンとデヨンだったが、携帯電話を窃盗犯に盗まれたことに気がつく。病院まで追いかけて携帯を取り返すが、窃盗犯の担当医モヨンに暴行した相手と誤解され、冷たく対応をされる。そんなモヨンに一目惚れをしたシジンは、積極的なアプローチをはじめるのだった。

窃盗事件の誤解を解き、自分が軍人であることを話したシジンはモヨンにデートを承諾してもらう。デート当日、お互いに好印象を持っていたシジンとデヨンは良い雰囲気になっていた。しかし、突然シジンが呼び出され、モヨンはその場に置き去りにされてしまう。唖然とするモヨンだったが、シジンの任務終了後に再度デートをし直すことにする。

2回目のデートをしたモヨンとシジンだったが、また呼び出しが入り2人の邪魔をする。モヨンは医者と軍人の命に対する価値観の違いを感じていたこともあり、シジンと付き合うのは無理だと悟るのだった。

太陽を抱く月

朝鮮王朝時代、王・成祖が実権を握る中、世子のイ・フォンはホ・ヨヌという少女と出会う。

すぐに惹かれ合う2人だったが、自身の甥の娘を世子嬪にしたい大妃は、邪魔なヨヌの暗殺を命令する。

その結果、ヨヌは世子との婚礼の前夜に原因不明の病にかかり亡くなってしまう。

8年後、世子から王に即位したフォンは宮廷内で起こる権力争いと戦う日々を送っていた。

ヨヌが亡くなったことで、大妃の企み通り甥の娘ボギョンが王妃となっていたが、2人の夫婦仲は冷え切っていた。

フォンは亡くなったヨヌのことが忘れられず、ずっと心を閉ざしたままだったのだ。

そんな中、フォンは原因不明の体調不良に陥るようになる。

同じ頃、フォンはヨヌとそっくりな女性と出会う。その女性は過去の記憶をすべて失い、巫女として生き延びていたヨヌ本人だった。

しかし、そうとは知らないフォンは彼女にウォルとあだ名をつけて呼ぶようになるが…。

奇皇后/きこうごう

小国・高麗は大国・元への忠誠の証に、大勢の貢女を差し出していた。幼いヤンは母と共に貢女として元に送られそうになるが、彼女たちに同情した高麗の世子ワン・ユが牢をあけて逃がしてくれる。

親子で手を取り合って必死に逃げたヤンだったが、追手に矢で射抜かれた母は死んでしまう。残されたヤンはスンニャンと名前を変え、男の子に成りすます。そして高麗の親元派の代表であるワン・ゴの手下として働くようになるのだった。

ヤンは弓の名手として成長し、ワン・ゴからも強く信頼されるようになる。その頃、高麗の世子ワン・ユは、塩の密売事件の捜査を行っていた。塩の密売にワン・ゴの命令で関わっていたヤンは、捜査していたワン・ユに捕まってしまうが…。

宮廷女官チャングムの誓い

李氏朝鮮時代、王命により次期国王の生母を毒殺する刑に関わった武官ソ・チョンスは罪悪感から宮廷を離れることを決める。同じ頃、宮廷の水剌間で働いていたミョンイは、ひょんなことから宮廷の陰謀に巻き込まれ口封じに合う。たまたま、川で瀕死のミョンイを見つけたチョンスは彼女を家に連れ帰り介抱した。命を取り留めたものの行くところがないミョンイはチョンスと共に生活するようになり、やがて2人の間に娘チャングムが誕生する。

貧しい生活ながらも幸せにひっそり暮らしていたチャングムたちだったが、かつて生母を毒殺刑で殺された第10代国王が即位すると状況が変わってしまう。生母の処刑に関わった兵全員が指名手配され、チョンスも捕らえられてしまった。ミョンイは夫を助けようと宮廷に近づいたことで生きていたことがばれ、チャングムの目の前で殺されてしまう。

1人生き残ったチャングムは、母の宮女になって水剌間で最高責任者になってという言葉を胸に宮廷に入る覚悟を決める。チャングムは低い身分のせいで様々な嫌がらせを受けるが、良い師匠や友人に支えられながら少しずつ成長していくのであった。

家族なのにどうして？

小さな豆腐屋を経営するチャ・スンボンは、大手企業の会長秘書として働く長女ガンシム、長男で医師のガンジェ、就職浪人中の次男ダルボンとの4人暮らし。

ある日、12年前に溺れたダルボンを救出して結婚を誓ったという女性ソウルが訪ねてくる。

突然のことに驚くチェ一家だったが、なんとソウルはそのまま家に居座ってしまう。

最初はソウルを突き放すダルボンだったが、一緒に過ごすうちに彼女の性格や純粋さを知り、次第に惹かれはじめる。

しかし、そこにダルボンとは仲の悪い幼なじみのウノが現れ、ソウルをめぐる恋のバトルが始まってしまう。

さらに、長女ガンシムと長男ガンジェも異性関係で問題を抱えることになり…。

屋根部屋のプリンス

朝鮮王朝時代、王宮では世子妃のファヨンが池の中で死体となって発見される事件が発生する。

家臣たちは世子妃が足を滑らせて池に落ちた事故と説明するが、世子イ・ガクはその報告に疑問を感じていた。

そこで愛するファヨンの死の真相を解明しようとイ・ガクは3人の家臣を連れて捜査を開始する。

しかし、世子妃の捜査を快く思わない何者かが、イ・ガクたちの元に刺客を送り込む。

刺客に追われたイ・ガクたちは馬で崖を飛び越えようとするが…。

イ・ガクたちの時代から300年後。

大会社の御曹司ヨン・テヨンはニューヨークで自由気ままに絵を描いて生活をしていた。

会社を継ぐ気がないテヨンを説得するために従兄弟のヨン・テムがやってくるが、ヨットの上で口論となりテヨンが海に落ちてしまう。

だが、ヨン・テムはテヨンを探そうとはせず、そのまま見捨ててソウルへと帰国するのだった。

子供の頃、父の再婚相手の連れ子であった義姉に置き去りにされ、行方不明となったパク・ハ。

アメリカに養子に出されるが、そこでたくましい大人の女性へと成長し、韓国に戻ってきた。

仕事を終えてソウルにある自宅に帰宅するパク・ハだったが、家の屋根裏部屋に知らない男たちが時代劇の衣装を着て座っているのを見つける。

300年前、崖を飛び越えたイ・ガクたちは何故がパク・ハの屋根裏部屋にタイムスリップしてしまったのだ。
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