韓国ドラマ一覧 | 海外ドラマ女子会

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Ｗ 君と僕の世界/W 二つの世界

人気ウェブ漫画「Ｗ」を連載中の漫画家の父オ・ソンムの娘ヨンジュは、心臓外科の研修医として忙しい日々を送っていた。

ある日、ソンムの漫画のファンだった指導医パクに「W」の最終回のネタバレを父親から聞き出してくるように命令されるヨンジュ。

戸惑うヨンジュだったが、交換条件に執刀医の仕事をされてもらえると聞き、すっかりやる気になった。

ところが父親のアシスタントから、ソンムが行方不明になってしまったと連絡が入り、ヨンジュは急いで作業場へむかう。

そこにはソンムが描いた最終回の原稿があり、主人公のカン・チョルが死ぬ結末が描かれていた。

その時、突然ヨンジュはソンムが描いた漫画の世界に引きずり込まれてしまう。

そして目の前には血まみれで死にかけている主人公カン・チョルの姿があるのだった。

ヨンジュは急いでチョルの応急処置をおこなうが、すぐに現実世界に戻されてしまう。

現実世界に戻ったヨンジュは、ソンムが描いた漫画の結末が変わっていて、自分が登場人物として描き加えられていることに気づき驚くのだった。

あやしいパートナー 〜Destiny Lovers〜

検事のジウクは地下鉄でボンヒという女性に痴漢容疑をかけられてしまう。

やってきないと潔白を訴えるが、ボンヒはジウクを責め立てて電車を降りていった。

同じ駅で降りたジウクは、その後、浮気した彼氏と口論になっているボンヒを見かける。

ジウクは仕事相手との打ち合わせ中だったが、なぜか放置できずにボンヒを助けてしまう。

そのまま、ボンヒのやけ酒に付き合うことになったジウクは、泥酔した彼女を家に連れて帰り介抱までしてやるのだった。

それから3か月後、ジウクの職場にボンヒが検事研修にやってくる。悪運にうんざり気味のジウクはボンヒに仕事を多めに押し付け厳しく接した。

そんなある日、ボンヒが元カレの殺人容疑で逮捕されてしまう。

殺害現場のようすから、アリバイもないボンヒは怪しく見えたが、ジウクは彼女が犯人とは思えず…。

オクニョ 運命の女

16世紀半ば、朝鮮王朝第13代　明宗（ミョンジョン）王の時代。刺客に追われて重傷を負った妊婦が監獄に逃げ込む。女は女の子を産み落とすと名前を告げることもなく、力尽きて亡くなってしまう。困った役人のチョンドクは、生まれた女の子にオクニョと名付けるとそのまま監獄で育てることにした。

オクニョは監獄にいる様々な囚人からスリや詐欺、占いなどを教わりながら立派に成長していく。とくに地下の監獄に囚われていたパク・テスは武術や薬など多く知識をオクニョに与えてくれた。

大人になったオクニョは、母の死の真相を探るために捕盗庁に就職しようとするが、男性役人より強く賢いことが問題になり試験で落とされてしまう。落ち込むオクニョだったが、彼女の強さに目を付けた体探人の組織からスカウトがある。体探人とは密偵の仕事をする人たちで、オクニョは捕盗庁以上に母の調査に役立つと考え、誘いを受けることにするのだが…。

キム秘書はいったい、なぜ？

韓国の大企業ユミョン・グループの副会長イ・ヨンジュン。自分にも他人にも完璧を求め、嘘や妥協は一切許さない。さらに超がつくほどナルシスト。

さらに極度の潔癖症で女嫌いのヨンジュンの世話をできるのは、9年間秘書を務めたキム秘書だけ。

しかしある日、キム秘書がヨンジュンに退職届を提出！

キム秘書がいなくなっては困るヨンジュンはあの手この手でキム秘書の退職を阻止しようと奮闘を始めるが…。

キルミー・ヒールミー

大財閥の御曹司チェ・ドヒョンは、優しく穏やかな性格で人に好かれる好青年。

しかし、多重人格障害という病気を長い間患っていて、その事を家族にすら秘密にしていた。

ある日、ドヒョンは留学先のアメリカから韓国へ向かう飛行機の中にいることに気が付く。

ドヒョンの別人格であるセギが勝手に韓国行きの飛行機に乗ってしまっていたのだ。

帰国途中、小説家のオ・リオンと精神科医のリジンの兄妹が喧嘩しているところに出くわす。

ドヒョンは2人と少しだけ会話をするが、そのまま別れて実家へ向かった。

しばらくして、ふたたび妹のリジンの方と再会したドヒョンは、突然別人格のセギが出てきてしまう。

何故かセギはリジンを知っているようで、彼女に告白すると猛烈にアプローチをし始める。

リジンは押しの強いドヒョンに驚きながらも、突然人が変わったように話し始めることに違和感を覚えていた。

精神科医として働いていたリジンは、そのうちドヒョンが多重人格者であることに気が付く。

ドヒョンは自分の病気を認めた上で、リジンに自分の主治医になってほしいと頼んでみる。

自分が知らないリジンの事を別人格のセギが知っていることを不思議に思っていたのだ。

悩んだ末にリジンはドヒョンの申し出を受け入れる。

そして、ドヒョンと一緒に住みながら、突然現れる別人格とのコミュニケーションをはかっていった。

ドヒョンがなぜ多重人格者になったのか、そのルーツを探ることが治療の第一歩と考えたからだ。

一緒に暮らすうちにドヒョンの事が気になりはじめるリジンだったが、彼女が好きな別人格セギはドヒョンを抹殺して体を乗っ取る計画を立てるのだった。

グッド・ドクター

自閉症でサヴァン症候群のシオンは、目の前で兄を亡くした事件をきっかけに医師を目指すようになる。

当時、兄の治療にたずさわったチェ院長はシオンの優れた才能を見抜いて目をかけるようになり、医大を卒業したシオンを自らが院長をつとめるソンウォン大学病院のレジデントとして雇おうとするが、病歴のせいで国家資格を取り消されてしまったことや障害持ちであることが問題視され、賛同を得られずにいた。

そこでチェ院長は「シオンに半年間の試用期間をあたえ、問題があれば院長を退く」という条件を提示することに。チェ院長を院長の座から引きずり下ろしたいという思惑からその提案はのまれ、晴れてシオンは小児外科のレジデントとして迎えいれられる。

しかしコミュニケーション能力のなさから個人プレーを連発するシオンに、初日から振りまわされっぱなしのチームはぎすぎすしてしまい…。

コーヒープリンス１号店

大会社の御曹司ハンギョルは、イケメンだが、他人に関心がなく、アメリカ留学から帰ってきても、仕事もせず遊びまわっていた。

そんなハンギュルにうんざりした祖母と母は結婚して落ち着くように見合いをせまる。

しかし、ハンギュルにその気がないとわかると、祖母はカフェ「コーヒープリンス1号店」の立て直しをはかるため、孫に店長を務めるように命令する。

イケメン店員だけで構成して女性客を引き込むことにしたハンギュルだったが、ひょんなことから男装女子ウンチャンを雇うことになる。

ハンギュルはウンチャンが女の子とは知らないままだったが、少しずつ彼女のことが気になり始める。

ハンギュルは男のウンチャンに惹かれる自分はゲイなのではと悩み始めるが…。

サイコだけど大丈夫

両親を早くに亡くし、自閉スペクトラム症の兄サンテの面倒をみながら生活をするガンテ。

サンテは職業訓練校に通っていたが、発作を起こすたびに呼び出され、周囲に迷惑がかかると退学を強要される。

仕事とサンテの世話にあけくれるガンテは夢もなく、経済的にも困窮した生活を送っていた。

それでもサンテに気を使い感情を読まれないように笑顔を作って優しく接する。

ガンテにとって兄サンテは厄介な存在ではあったが、たった一人の家族でもあった。

背負いきれない想いに葛藤しながらも、ガンテは精神病院の保護士として働き続ける。

そんなある日、ガンテの働く病院で人気童話作家のムニョンが朗読会を開く。

サンテがムニョンの大ファンだったことから、ガンテはサインをもらってあげると約束した。

しかし、ムションは反社会性を持ち、子供にも残酷な思想を平然と語るような人物だった。

朗読会ではムションが自分の絵本の朗読をするが、途中で入院患者が脱走を図ったと連絡が入る。

ムションの朗読会が途中で中止になると彼女は怒りだし、逃げた患者を追いかけていく。

錯乱した脱走患者はムションの首を絞めるが、そこにガンテが現れ彼女を助け出す。

脱走患者はガンテに縛られて動けなくなるが、我慢ならないムションは持っていたナイフで患者に切りかかろうとするのだった。

シークレット・ガーデン

会社社長で御曹司のキム・ジュウォンは、持ち前の発想力をいかし、経営改革を推し進めて会社の業績を伸ばしていた。

ジュウォンのやり方に反発するものもいたが、実績がある彼に直接意見できる人間はいない。

ある日、いとこで人気歌手でもあるオスカーから遊んだ女優からスキャンダルを暴露されそうになっていると相談を受ける。

ジュウォンは自社の広告モデルをオスカーにしてもらうことを条件に手助けすることを約束した。

早速、浮気相手である女優に会いに撮影現場に行ったジュウォンだったが、間違って女優のスタントをしていたライムに声をかけてしまう。

すぐに勘違いと気づいたものの、ジュウォンはそれ以降、ライムの事が気になって仕方ない。

今までに恋をしたことがないジュウォンは自分の気持ちがよく分からず、ライムにつきまとうようになる。

当初はそれが鬱陶しくて仕方ないライムだったが、ストレートに気持ちをぶつけてくるジュウォンに動揺を隠せない。

だが、ジュウォンの格差結婚は許されないという貧困層への偏見を知ったライムは深く傷つくことになる。

しばらく経って、ジュウォンの会社が企画したオスカーと旅行に行く権利の抽選会がおこなわれ、ライムが当選する。

ライムはオスカーの新作ＰＶの撮影に済州島まで同行できることになった。

済州島では、ライムとジュウォン、オスカーの３人でマウンテンバイクに乗り、勝負をする。

途中、道に迷ったライムは探しにきたジュウォンと神秘のガーデンという不思議な食堂にたどり着く。

2人はその食堂の女主人がくれた薬酒を持ち帰って飲んだ。

すると、翌朝目覚めたライムとジュウォンは互いの魂が入れ替わっていることに気づくが…。

ショッピング王ルイ

幼い頃に両親を事故で亡くしたルイは、黄金財閥の会長を務める祖母に引き取られ、フランスで成長する。
使用人付きの何不自由ない生活だったが、仕事で忙しい祖母とはあまり会えず、ルイは孤独感を募らせていた。
そんなルイの唯一の楽しみは買い物で、天才的な目利きが噂になり「ショッピング王」と称されていた。
ある日、15年ぶりに韓国に帰国したルイが慣れない運転をしていると事故を起こしてしまう。
後遺症で記憶を失い、家も分からなくなったルイは無一文のホームレスになってしまうのだった。
その頃、電気もない山奥で育った明るい性格のボクシルは、家出した弟ボクナムを探すためにソウルに向かう。
そこでボクナムの服を着たホームレスのルイを見かけ、声をかけるが記憶がなく、お金もないことを知る。
ボクシルはルイがボクナムの事を思い出すまで面倒を見てあげることにするのだが…。
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