ヴァイキング海の覇者たちシーズン6の無料動画配信とあらすじネタバレ感想 | 海外ドラマ女子会

『ヴァイキング』シーズン6、全20話のあらすじ・感想・見どころをまとめました。アイヴァーを追い出し、新たな王となったビヨルン。しかし影響力を持つカテガットはあらゆる方面から狙われてしまいます。それぞれの登場人物の行く末をお見逃しなく。

ヴァイキング～海の覇者たち～シーズン6の動画配信サイト・アプリ一覧比較

ヴァイキング シーズン6の動画配信はいつから？

『ヴァイキング』シーズン6の動画配信は、Netflixにて配信中。

昔はAmazonでも配信・レンタルされていましたが、現時点において『ヴァイキング』が全シーズン見放題なのはNetflixのみとなっています。

また今回のシーズン6で最終回を迎えた『ヴァイキング』ですが、今後Netflixで続編も制作される予定です。

ヴァイキング シーズン6を視聴した感想評価

バタバタと死んでいく登場人物たち

『ヴァイキング』もとうとう最終回。

アイヴァーvsその他兄弟の戦い、カテガットをめぐる権力争いなどに終止符が打たれます。

打ち切りが決定して、なんとかストーリーを綺麗に収めようと努力した結果かとは思われますが、シーズン1から見続けていたキャラクターが次々死んでしまい、ちょっと寂しい……。

特にラゲルサの死は幻覚を見て錯乱したヴィトゼルクに殺されてしまう、という何とも言えないもので超複雑でした。

いろいろな苦難を乗り切った女性なので、せめて戦死させてあげて欲しかった。

フロキの生存が判明

長いこと行方不明となっていたフロキは、行きついた新たな土地で命拾いしていたらしくウベと再会します。

まさかここでフロキが再登場するとは。ぶっちゃけ死んだと思ってました。どこまでも生命力の強い男です。

ウベとの語らいで、フロキはラグナルが夜ごとに現れては船を要求してくることを打ち明けます。

どうやらフロキの死期は近いようで、本人もそれを理解し受けいれている様子。

海を眺めながらゆったりと語り合う2人の姿で最終話を締めるという、意外にもしんみりした最後でした。

ヴァイキング シーズン6の全20話のあらすじネタバレ解説

シーズン5最終話でカテガットから敗走したアイヴァーは、スカンディナビア侵略の野心を抱くオレーグ公と協力関係を結ぶことに。

義理堅いビヨルンの元にはハーラルから土地奪還の協力要請が届き、ウベに代理統治を任せて旅立っていきます。

権力をめぐる争いが絶えない男たちの、それぞれの結末に注目です。

ヴァイキング シーズン6の登場人物相関図

ヴァイキング シーズン6のキャスト一覧

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『ヴァイキング』もこれにて完結！

最後はちょっとバタバタしたストーリーではあったものの、ひとまずは綺麗に落ち着いたのかなという印象でした。

今後の制作権はNetflixが購入したそうで、続編にあたる「VIKINGS: VALHALLA」を現在制作中とのこと。

脚本を担当するのは『ダイ・ハード』や『逃亡者』などの脚本を手掛けたマイケル・ハースト。

物語の舞台は『ヴァイキング』の100年後の世界で、歴史上最も有名なヴァイキングといわれるレイフ・エリクソン、フレイディス、ハーラル3世、イングランド王ウィリアム1世らの冒険譚が描かれます。

本作品に出てきた登場人物たちのことにも触れているそうで、ファン必見の作品になりそうですよ。

「VIKINGS: VALHALLA」の詳しい配信時期についてはまだ公式アナウンスがありませんが、Netflixオリジナルとして2021年に配信予定です。