ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3のあらすじを1話 ~10話ごとにわかりやすく解説。実際に全エピソードを視聴した感想、キャスト一覧と登場人物相関図も簡潔にまとめました。シーズン3で登場するシオン・グレイジョイは誰に騙されてなぜ捕まったのか、その後どうなるのかネタバレも解説しています。
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それではここからは『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン3の感想と見どころ、そしてシーズン3死亡キャラについても詳しく解説していきます。
ナイツ・ウォッチの動き:ナイツ・ウォッチの反乱とサムとジリの旅
ホワイトウォーカーとワイツの群れの中に取り残されてしまったサムは、間一髪のところにナイツ・ウォッチとゴーストが駆け付け、ワイツを焼いて殺します。
一行はキャッスル・ブラックへ戻ることになり、再びクラスターの村へ。
ナイツ・ウォッチの動き
ジリの出産。生まれた子供は男の子だった「怪我を負ったナイツ・ウォッチは殺せ」と言ったり、まともに食事も与えないクラスターナイツ・ウォッチの不満が爆発し反乱が起きる。クラスターとモーモントは殺されるジリと赤ん坊を連れて村を逃げ出すサム ホワイトウォーカーに赤ちゃんを取り上げられてしまうことを恐れていたジリは、サムと一緒に村を逃げ出し、キャッスル・ブラックを目指すことになります。
3人が野営をしていると
ホワイトウォーカーが現れます!
普通の剣で攻撃するも全く歯が立ちませんが、壁の北で見つけた
ドラゴングラスで刺すと、ホワイトウォーカーは消滅します!
キングスランディングでの動き:サーセイとマージェリーの確執、サンサの結婚
傍若無人に振舞うジョフリー王は、婚約者になったマージェリーの外見だけではない美しさにほだされ始めます。
マージェリーの髪型を真似たサンサをリトルフィンガーが褒めるシーンがありましたが、サンサは気付いてもらえてとても嬉しそうでした。
憧れの女性の髪形やメイクを真似るというのは今と同じですね。
そう考えると
シーズン1のサンサの盛り盛りヘアーは、完全にサーセイの髪型の真似。
王都に来るまでは、王妃だったサーセイに強い憧れを抱いていたサンサでしたが、憧れの対象はマージェリーに完全に変わったようです。そしてそれはきっとサンサだけではないのです。
ジョフリーの言動にお手上げ状態だったサーセイですが、自分よりもジョフリーを上手く扱えるマージェリーの登場で、母として、そして七王国で一番の権力を持つ女性としての地位が揺らぎ始めるのを感じています。
その一方で、弱り始めたスタークに代わり北部を制するのが誰か、というところもシーズン3のキングスランディング編では重要なポイントです。
表向きのスターク家の現在はこんな感じ。
ロブ→戦で戦死(予定)サンサ→生存アリア→行方不明(推定死亡)ブラン・リコン→死亡(シオンに殺されたと思われている)ジョン→生存(落とし子なので圏外) スタークの子供で生存が確かなのはサンサのみとなり、次なる北部総督はサンサの夫、そしてその子供に継承されるであろう、というのが大方の予想になります。つまり、
サンサの結婚相手というのが七王国のパワーバランスの鍵となるのです。
まずはタイレル家がサンサに近づき、ロラスとの結婚を匂わせます。
“花の騎士”ことロラスとの結婚話には、サンサにもひと時の笑顔が戻ります。
ロラスと結婚しキングスランディングから解放され、ハイガーデンで幸せに暮らせたら・・・
そんな夢見るサンサとは対照的に、ロラスはサンサには一切興味を示さず。(ゲイなので)
しかし、ラニスターがそれを黙って見ているはずもなく。
タイレル家にサンサが渡るのを危険視したタイウィンは、ロラスとサーセイの結婚をオレナに持ち掛けます。「あんな年増とロラスを」と腹を立てるオレナですが、ロラスを王の盾にすると脅され、しぶしぶ要求を飲むことに。
ポイント
王の盾になった者は、結婚をすることや家督を継ぐことを禁じられる。エイリス王はラニスターの力を恐れ、ジェイミーを王の盾にした。
そして、サンサの結婚相手にはティリオンが選ばれます。
「早く子供を作れ」とタイウィンに命じられますが、14歳のサンサに手を出すこと、そしてシェイとのこともあり、あっちこっちに気苦労が絶えないティリオン。
「サンサ自身が望むまでは手を出さない」と誓います。
シェイは王都に残ることを決めたようですが、もちろん心中穏やかではありません。
勢いに乗るデナーリス:アスタポアからユンカイへ
船を手に入れたデナーリスは、奴隷商人の街アスタポアへ。そこで奴隷の親方クラズニスと交渉し、奴隷兵士“穢れなき軍団”8,000人を手に入れようとします。
アスタポアでのポイント
元・王の盾総帥バリスタン・セルミーが仲間に加わるドラゴンのうちの1匹と“穢れなき軍団”8,000人の交換を提案しかしハナからドラゴンを手放す気など無かったデナーリスは、奴隷の親方をドラゴンの炎で焼き殺し、全ての奴隷兵を開放する 穢れなき軍団に自由を与えたデナーリスに、穢れなき軍団が一人残らず付いて行きます!
大群となったデナーリス軍がアスタポアを出るシーンは圧巻!
アスタポアではミッサンディやグレイ・ワームなどの仲間が増えましたが、元・王の盾総帥バリスタン・セルミーも
シーズン1から再登場しました!
王の盾解任という屈辱を味わったバリスタンは、デナーリスを探してナロー・シーを渡って来ていたんですね~!バリスタンが初めに忠誠を誓った王はデナーリスの父エイリス王。反乱時に王の家族を守れなかったことを悔いていたバリスタンは、今度こそデナーリスを守ると忠誠を誓います。
死んだ
レイガー・ターガリエンについて、
「自分が知る中で最も勇敢な男」と讃えたバリスタン。
レイガーって、
ネッド・スタークの妹リアナを誘拐し、レイプして殺した超極悪非道の王子じゃなかったですっけ??
レイガーの人物像に違和感が…。
さらにミッサンディとの会話では、
“ヴァラーモルグリス”についての言及がありました。
これは、
シーズン2でジャクエンがアリアに別れ際に言ったナゾの言葉。
“すべての者は、いつか死なねばならぬ” そういう意味だったようです。
アスタポアを制圧したデナーリスは、もう一つの奴隷の街ユンカイへ向かいます。
奴隷の親方に全ての奴隷の開放を求めますが、交渉は決裂します。
ユンカイでのポイント
ユンカイの「協力な仲間」がセカンド・サンズであることを知り、コンタクトを取るセカンド・サンズのリーダー3人は、既にユンカイから金を貰って契約したと言い、デナーリスを侮辱して帰るダーリオ・ナハーリスは他のリーダー2人を殺し、デナーリスに忠誠を誓うジョラー、グレイ・ワーム、ダーリオはユンカイを落とす全ての奴隷を開放したデナーリスを、奴隷たちは“ミサ(母)”と呼んで支持する 無礼千万だったセカンド・サンズのリーダーたち。
一番年若いダーリオ(画像右端)はコイントスでデナーリスを暗殺する役目に選ばれますが、他の2人のリーダーの首を土産に、デナーリスのもとに現れます。
ダーリオが仲間に加わりユンカイも制圧したデナーリスは、奴隷解放者として元奴隷の大群の支持も勝ち取ります!
シーズン3で超パワーUPしたデナーリス軍。
海を渡ってウェスタロスへ現れる日も近づいてきているようです!
ジョンと野人たちの動き:イーグリットとの恋、キャッスル・ブラック襲撃計画
ハーフハンドを殺したジョンは、“壁の向こうの王”マンス・レイダーのもとに連行され、野人の仲間として認められます。
壁の北でのポイント
ジョンとイーグリットは愛し合うようになる(脱童貞)マンスの命令で、野人たちはキャッスル・ブラック襲撃を計画するジョンと野人たちは壁を登るジョンの裏切りが発覚、ジョンは命からがら脱走傷を負い、キャッスル・ブラックへ戻るジョン いつしか愛し合うようになったジョンとイーグリット。
イーグリットがジョンをからかう
「何も知らない、ジョン・スノウ」はGOTでも有名な言葉ですよね。
このふたりは2018年リアルパートナーにもなりました♡
ジョンと野人たちの命を賭けた壁超えは、見ごたえたっぷりでしたね~!
しかし、ジョンが野人の仲間になっているのはスパイのため。
目的を忘れなかったジョンは、裏切り発覚後逃げ出します。
イーグリットは執念深くジョンを追いかけ、泣きながらジョンに弓を射ます。
しかしジョンは「行かなければいけないんだ」と去っていきました。
イーグリット連れて行かないの…ロブとスターク軍の動き:“レッド・ウェディング”までの流れ
勢いに乗っていたロブ陣営ですが、その勢いは陰りを見せ始めていました。
シーズン3ではさらに転落に拍車がかかっていきます。
ロブ陣営でのポイント
タリー公(キャットの父)死去の知らせでリヴァーランへ向かうカースタークは捕虜になっていたラニスターの少年2人を殺すロブに反逆したカースタークを処刑する再びウォルダー・フレイを味方にしてラニスターの本拠地、キャスタリーロック襲撃を計画するウォルダー・フレイは和解の条件として、➀ハレンの巨城➁娘とエドミュア・タリーの結婚を要求。ロブはその条件を飲む 再びフレイ家を頼ることにしたロブですが、約束を破った上、さらにまた頼み事をするというかなり気まずい状況。
ロブの代わりの相手役としては、キャットの弟でロブの叔父にあたる
エドミュア・タリーが。
初登場のエドミュアですが、個人的にイチオシの男。(笑)
初登場のタリー公の葬儀シーンは、らしさ全開で最高でした。
遺体を乗せた小舟を川に流し、火のついた弓で小舟と共に遺体を燃やす儀式で、
エドミュアが弓を放ちます。
1投目を外し、2投目も外れ。
エドミュアのあまりの弓の下手さに、不謹慎にもクスクス笑ってしまうロブですが、次第に遠ざかる小舟は角を曲がってもう見えなくなりそうになり、周囲に「ヤバい」という雰囲気が漂い始める中の
緊張の第3投目も外す… 叔父のブリンデン・タリーがエドミュアから弓を分捕り、1発で命中させ事なきを得ます。
フレイ家との縁談話も「顔も見てない相手となんて…」と、かなり花嫁の
顔面偏差値が気になる様子。
悪い奴ではありませんが、お調子者で頼りないエドミュアにも数奇な運命が待っています。
ジェイミーとブライエニー:王都への旅、捕らえられハレンの巨城へ
ブライエニーはジェイミーを王都まで護送中に、ルース・ボルトンの兵士に見つかり捕らえられてしまいます。
ジェイミーとブライエニーの旅のポイント
兵士たちからブライエニーを助けようと口を挟んだジェイミーは、右手を切り落とされる2人はハレンの巨城にいるルース・ボルトンに引き渡されるジェイミーはクァイバーンという元メイスターの治療を受けるジェイミーは王都へ戻ることを許可され、ブライエニーは捕虜としてハレンの巨城に残る兵士たちの余興として熊と戦わされるブライエニー王都へ向かっていたジェイミーはブライエニーを救うためハレンの巨城に戻る ハレンの巨城では、今まで語られることの無かったジェイミーの過去が明かされました。
ジェイミーが度々
“キングスレイヤー(王殺し)”と呼ばれるのは、王の盾だったにも関わらず、エイリス王を背後から襲って殺したから。
しかし、当時を振り返ったジェイミーは
「ロバートの反乱で負けることが分かったエイリスは街を焼き尽くし、父タイウィンを殺せと命じた」と言います。
父や街の人々を守るため、エイリス王を殺したジェイミー。
しかしその事実は“キングスレイヤー”の蔑称にかき消されてしまっているのです…。
この話を聞いたブライエニーは、別れる時初めて
「サー・ジェイミー」と呼びます。(“サー”は騎士の称号)
2人の間に絆が生まれ始めていますね。
そして、まだシーズン3ではたいして目立ってはいませんが、ジェイミーの右手を治療した元メイスターの
クァイバーンという男のことをチラっと覚えておきましょう。
まだ生きている人に実験的な治療を行ったことでメイスターの称号をはく奪され、ハレンの巨城に流れ着いていた人物です。
ハレンの巨城にロブ軍が現れた時に唯一の生存者として発見され、タリサによって治療されて一命を取り留めています。
アリア:ブラザーフッド遭遇からハウンドと双子城を目指す旅へ
ハレンの巨城を脱出しジャクエンと別れた後、北を目指して森の中を進むアリア、ジェンドリー、ホットパイの3人はブラザーフッド(旗標なき兄弟団)と遭遇します。
アリアパートのポイント
王都から逃げ出したハウンドがブラザーフッドに捕まり、ベリックと決闘裁判にハウンドはベリックを殺し、決闘裁判に勝利し解放される死んだベリックはソロスにより蘇るバラシオンの血統の生贄を探すメリサンドルが現れ、ジェンドリーを大金で買う腹を立てたアリアはブラザーフッドから脱走→ハウンドに捕まるハウンドは家族にアリアを引渡し身代金を貰おうとする→双子城へ ホットパイは、ブラザーフッドとご飯を食べた宿屋にてお別れ。何でも、宿屋のおかみさんがホットパイの焼いたパンが気に入り、ソロスに「飯代としてホットパイ置いてけ」と頼んだそうです。
アリアとのお別れに、ホットパイは狼のパンを焼いてくれました。
そして、死んだ人間をよみがえらせることが出来るという超スゴ技を持つソロス。
ソロスはメリサンドルと同じ光の王を信仰する司祭。メリサンドルはベリックを6度もよみがえらせたソロスに驚いていましたね。
これまでどこにも居場所がなかったジェンドリーは、ブラザーフッドに入隊すると決めたのもつかの間、メリサンドルに売り飛ばされてしまいました。
この時、アリアを見たメリサンドルは、
「茶色の目、青い目、緑の目を永遠に閉じる」 という予言をします。
ジェンドリーのこと、そしてリバーランドから目的地を変更したことで我慢の限界に到達したアリアは、ブラザーフッドから脱出しますが、近くに潜んでいたハウンドに捕らえられます。
ハウンドはアリアを家族に引き渡して身代金を貰うため、双子城へ向かいます。
メリサンドルとジェンドリー:生贄の儀式、ドラゴンストーン脱出
ジェンドリーを買い取ったメリサンドルは、ドラゴンストーンへ戻ります。
ジェンドリーパートのポイント
ジェンドリーは自分がロバート王の落とし子であることを知るドラゴンストーンへ戻り、ジェンドリーの服を脱がして儀式を行うメリサンドル儀式で3匹のヒルにジェンドリーの血を吸わせ、「ロブ、ベロン、ジイョフリー」と死んでほしい3人の名前を呟きヒルを殺すダヴォスは牢に閉じ込められたジェンドリーを密かに逃がす ブラックウォーターの敗戦からスタニスの力が弱まっていると感じていたメリサンドル。再びスタニスが力を取り戻すにはバラシオンの血が流れる生贄が必要だと言い、ジェンドリーに目を着けます。
ジェンドリーを生贄にすることに大反対するダヴォスですが、メリサンドルに言いなりのスタニスは意見に耳を貸しません。
そこでダヴォスは密かにジェンドリーを小舟に乗せて逃がします。
ダヴォスとジェンドリーは同じ“蚤の溜り場(王都のスラム街)”出身。そしてダヴォスにとってジェンドリーは落とし子と言えど、自分が唯一の王と信じるスタニスの甥っ子なのです。
これを知ったスタニスはダヴォスを死刑に処すこと決めますが、その時
ナイツ・ウォッチからのホワイトウォーカー襲来の知らせが。
再び戦になるならばダヴォスの協力が必要不可欠です。
シオン:拷問の犯人は誰?
シーズン3では、見るに堪えない
シオンの拷問シーンが所々に。
スタークを裏切り恩を仇で返したシオンに対し、それ相応の因果応報を望んではいたものの、これは酷すぎる。監禁され磔にされて拷問、逃げれたのかと思えば、また同じ場所で捕まってまた拷問…、と地獄の無限ループ状態。
最終的に
大事なモノまで切り落されてしまう、という想像を絶する拷問の極みを受けることになります。
シオンは一体なぜ、そして誰にこんな目に遭っていたのか? シオンの拷問シーンの謎を解く鍵となる一つ目は、
“ヤーラの使い”と名乗る人物。
シオンを森の中でレイプしようとした兵士は、この男に弓で射られ殺されます。兵士はこの男に「落とし子が生意気な…」と言って絶命。
そしてこの男の先導で森を逃げていたハズのシオンは、気付けば同じあの拷問部屋に戻されてしまっていました。
再び拷問を受けながら、この
“ヤーラの使い”こそがシオンを拷問していた張本人だった、ということが判明します!! そしてもう一つの鍵は、監禁されている
シオンの磔のポーズ。
落とし子と
磔。
ウィンターフェルを侵略したシオンのもとへ向かったのはルース・ボルトンの落とし子ラムジー・スノウでした。
ラムジーの軍に包囲されたシオンは、死を覚悟し戦おうとしたところで仲間から裏切られたのでした。
そして
ボルトン家の旗印は、ひっくり返せば
磔状態のシオンと完全一致! というワケで、シオンに拷問の限りを尽くしていた犯人は、ルース・ボルトンの落とし子、
ラムジー・スノウでした。
そもそも拷問や皮を剥ぐという行為はボルトン家のお家芸。ルース・ボルトンはラムジーについて「あいつなりの楽しみ方がある」と拷問癖を匂わせる発言もしていましたね。
北部総督の座に就いたルース・ボルトンには、今のところ妻との間に息子はおらず、そうなると落とし子のラムジーにもチャンスがありそう。ラムジーがボルトン家の象徴である✖印の磔にしたことも、それを意識した行動だったんでしょうか。
自分のことを
“グレイジョイ”だと堂々と言うシオンの血統も
“スノウ”であるラムジーの癇に障ったのでしょう。
最後にはシオンの名前まで取り上げ、
“リーク(悪臭)”という名前を認めるまで殴り続けます。
一体シオンはこの先どうなってしまうのか??
シオンの切り取られたモノが届いた鉄諸島では、「あいつはもう男じゃない」と無視する父ベイロンに対し、ヤーラはシオン救出のためドレッドフォートへ向かいます。
ブラン:ジョジェンとミーラが仲間に、壁の北へ
ジョンと合流するため、キャッスル・ブラックを目指していたブラン一行。
一応、強めのオシャがいるものの、ブランパートはかなーり心もとない…。
ブランパートのポイント
ジョジェンとミーラが仲間に加わりキャッスル・ブラックを目指すジョジェンの予知夢でジョンがキャッスル・ブラックではなく壁の北にいることが発覚→目的地を壁の北へ変更オシャとリコンはアンバー家へ雷に怯えるホーダーに乗り移り静かにさせるブランブランの“ヴォーグ”の力が開眼。サマーに乗り移り、ジョンが野人と戦うのを視る夜の砦でサムと出会い、ドラゴングラスを貰う 仲間に加わったジョジェン・リードと姉のミーラ。
幻視や予知夢ができるジョジェンは、何か強い使命感からブランと旅をするため探していたようです。
ジョジェンとミーラの父は、ネッドと深い親交のあった人物で、ジョジェンは「ネッドが処刑されたと聞いた時、初めて父の涙を見た」と語ります。
壁の北は危険すぎるので、リコンはスタークの傘下のアンバー家に預けることになり、オシャとリコンはここでメンバーから離脱します。
アンバー家とは、グレイウィンドに指を食いちぎられて爆笑していたなかなかの豪傑男グレートジョン・アンバーのことです。
この後、夜の砦でたまたまキャッスル・ブラックに向かうサムとジリと出会う、さらにサマーに乗り移ったブランはすぐ側にジョンがいるというダブルでおいしい展開をスルーして、壁の北へ向かいます。
壁の北へ行くならせめてもと、サムはブランにドラゴングラスを渡します。
シーズン3第9話の前に:『キャスタミアの雨』とは何?
シーズン3で最も衝撃的なエピソードだった第9話『キャスタミアの雨』。
このエピソードはGOTファンから
“レッド・ウェディング(血の結婚式)”と呼ばれる超有名なエピソードですね!
『キャスタミアの雨』とは劇中では実在するラニスターの歌で、シーズン2のブラックウォーターの戦いの前に兵士たちが歌っていた曲もコレです。
第8話では『キャスタミアの雨』について、サーセイがマージェリーに話して聞かせるシーンがあります。
かつてラニスター家に次ぐNO2の権力を持った
レイン家という家がありました。
しかしレイン家はシーズン1開始時より遥か昔に没落しています。
ある時、勢力を弱めていたラニスターに対しレイン家が反乱を起こします。しかし、当時まだ当主ではなかったタイウィンによって制圧されます。
そしてレイン家のキャスタミア城は燃やされ、戦いで生き残った者は女子供も根絶やしにされ、その首は見せしめのため、夏の間中腐り果てた状態で放置されました。
『キャスタミアの雨』とは、レイン家の所有していたキャスタミア城と、レイン(=雨)をかけた歌だったんです。
ラニスターが事あるごとに唱える
「ラニスターは借りを返す」も、このレイン家の反乱後に生まれた言葉です。
各名家には紋章と共にモットーが掲げられています。
スターク|紋章ダイヤウルフ:モットー「冬来たる」
グレイジョイ|紋章海の怪物クラーケン:モットー「われら種を播かず」
ラニスター|紋章黄金の獅子:モットー「訊け、わが咆哮を!」
モットーはとても大切なもので、大きな局面になるとモットーに倣って行動します。
がしかし、「訊け、わが咆哮を!」をラニスターが言うのを聞いたことがありません。その代わりに「ラニスターは借りを返す」を念仏のように唱える家です。
そして
“良いこと”も“悪いこと”も必ず借りを返す、という威嚇的たとえに使われるラニスターの隠れモットーが『キャスタミアの雨』なんですね~。
つまりサーセイはこの時、現在NO2の家タイレル家のマージェリーを「レイン家のようになりたいんか?」と威嚇していたワケです。恐ろしや。
シーズン3第9話:『キャスタミアの雨』でスタークに悲劇が訪れる
双子城に到着したロブ一行。
あんなに心配していたエドミュアの結婚相手ロズリンは、超美人でした。
花嫁を見るなり鼻の下を伸ばし有頂天になるエドミュア。
婚礼の式は和やかな雰囲気で、新婚夫婦は床入りの儀式のため席を外しますが…。
そして会場には、あの
『キャスタミアの雨』が流れるのです。
いち早くキャットが気付いたのは、この『キャスタミアの雨』がラニスターの曲だと知っていたから。
スターク家とフレイ家の結婚式の会場で、ラニスター家の曲がかかるワケがないからです。
さらに、キャットの隣に座っていたルース・ボルトンは服の下に鎖帷子を装着していました。
ウォルダー・フレイとルース・ボルトンがラニスターに寝返った事で、
ロブ、キャット、タリサは殺され、そしてスターク軍はほぼ壊滅状態と、あまりにも悲惨な結末を迎えます。
会場を退場した後牢に入れられていたエドミュアは、翌朝牢の中でこの出来事を聞くことになり、その後捕虜になります。
さらにキャットとエドミュアの叔父、ブリンデン・タリーは奇跡的に生き延び、双子城を脱出しています。
この惨劇時、双子城の前まで来ていたハウンドとアリア。
ハウンドは城に入ろうとするアリアを止めて、混乱に乗じてその場を去ります。
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3をHuluで今すぐ無料視聴するゲーム・オブ・スローンズ シーズン3の死亡キャラと死因を解説!
それではここからはシーズン3の死亡キャラをストーリー順に解説していきます!
シーズン3でも大勢の登場人物が死んでしまいました。特に第9話は大変なことに…!
順を追って解説していきます。
ジオー・モーモント
死亡時期:シーズン3第4話
死因:ナイツ・ウォッチの反乱でラストに刺され死亡
クラスターの村に戻ったナイツ・ウォッチたちは、酷い飢えに苦しみます。そしていつも自分ばかり腹いっぱい食べているクラスターに不満が募り…ついに爆発!
クラスターに襲い掛かろうとするナイツ・ウォッチたちを止めジオーは
ラストから何度も刺され死にます。 ラストとは、サムの顔見る度に虐めていためちゃくちゃ嫌な奴。
そして、ジオーの死亡により空席となったナイツ・ウォッチ総帥の座。次の総帥は誰になるのでしょうか?
クラスター
死亡時期:シーズン3第4話
死因:ナイツ・ウォッチの反乱でカールに刺され死亡
壁の北の大家族の夫であり父だったクラスター。自分の娘全員を妻とし、子供を産ませていました。
娘(兼妻)を見たり話しかけようとする男に、物凄い剣幕で怒鳴って村から追い出そうとする、強烈な独占欲を持つDV男とでも言いましょうか。
妻が産んだ子供が男児だった場合、ホワイトウォーカーに捧げ、村をホワイトウォーカーとワイツの襲撃から守っていました。
村に帰ってきたナイツ・ウォッチたちにロクに食事も与えず、
飢えたナイツ・ウォッチたちの反乱で死亡しました。
クラズニス
死亡時期:シーズン3第4話
死因:ドラゴンの炎で焼死
アスタポアの親方だったクラズニス。
デナーリスとの会話はミッサンディの通訳で成り立っている、と思われていました。
言葉が通じないことを良いことに、デナーリスのことを「ウェスタロスの娼婦」呼ばわりする失礼な奴。
しかし、もとは古代ヴァリリアの名家だった
ターガリエン家にとってはヴァリリア語は母国語でした。
デナーリスは、クラズニスの無礼な発言の意味を全て分かっていたけれど、あえて分からないフリをしていたんですね。
最後は、穢れなき軍団と交換で与えられたドラゴンに
“ドラカリス”され、黒コゲになったのでした。
ベリック
死亡時期:シーズン3第5話
死因:ハウンドとの決闘裁判で死亡(が、すぐに生き返る)
ブラザーフッドのリーダー、ベリックはハウンドと
決闘裁判に。
決闘裁判とは、勝ったら無罪という今の時代ではありえない裁判。
シーズン1でもティリオンが高巣城でブロンを代理に決闘裁判を行っています。
炎の剣で戦うめちゃくちゃ強そうなベリックですが、アッサリとハウンドに殺されてしまいます。
しかしソロスによりその場でよみがえります。
これで6度目の復活となったベリックですが、その度に身体の一部を失っているようなので無限よみがえり…とはいかなそうです。
ロス
死亡時期:シーズン3第6話
死因:ジョフリーからボウガンで射られ死亡
意外にも
シーズン1から登場していたロスもここにて終了です。
ウィンターフェルの娼婦だったロスの顧客には、ティリオンやシオンもいました。
ネッドの死後、戦により北部に男が居なくなることを見越し王都へお引越し。リトルフィンガーの館で働きながら、
ヴァリスの密偵として掴んだ情報を横流ししていました。
しかし、それはリトルフィンガーにバレていた…! 結果、ロスはリトルフィンガーの
“友達の新しいおもちゃ”の犠牲になってしまいました…。
(友達とは
ジョフリー。新しいおもちゃとは
ボウガンのこと)
賢さを武器に田舎の一介の娼婦から地位を上げていったロス。
しかし彼女の場合は、その賢さが仇になってしまったのかも知れませんね。
リカード・カースターク
死亡時期:シーズン3第5話
死因:ロブに首を刎ねられ処刑される
スターク家の親戚だったカースターク。
長男がラニスターとの戦いで戦死、次男はジェイミーによって殺されたカースタークは、ジェイミーの処刑を強く求めますが、聞き入れられず。
娘たちとの人質交換の重要な切り札を殺されてはたまるか、とキャットはジェイミーを密かに逃がしてしまっていました。
その後カースタークは、
捕虜になっていたラニスターの子供2人を殺し、息子を殺された恨みを晴らそうとするのです。
ロブはカースタークの反逆を許すことができずに処刑します。
これにより
カースターク軍がロブ軍から離脱することになり、その数は
スターク軍の半数にまで登る数でした。
多くの兵を失ったスタークは、ウォルダー・フレイと再協定を結び、キャスタリー・ロック襲撃を狙います。
そうして
“レッド・ウェディング”の舞台、双子城へ。
処刑までの一連の流れについて、私個人的にはカースタークの行動は察するに余りある当然の結果だったとは思いますが、そういうことを考えると“レッド・ウェディング”は誰のせいなんでしょう?
ロブに反逆したカースターク?
ジェイミーを逃がしたキャット?
はまたた、タリサと結婚し協定を反故にし、カースタークを処刑したロブ?
全ての因果があの“レッド・ウェディング”の惨劇に繋がっているんですね~!
タリサ・スターク
死亡時期:シーズン3第9話
死因:ローサー・フレイに刺殺される
レッド・ウエディングの幕開けとなったタリサ惨殺。
主役たちが会場を退場し、「キャスタミアの雨」が流れ、違和感を感じたキャットが「ロブ!」と声を挙げるも一足遅く、
ウォルダー・フレイの息子ローサーがタリサのお腹を何度も刺して殺します。 お腹を何度も刺したのはロブの子供を身ごもっていることを知っての行動だったのでしょう。
死の直前、ロブに「赤ん坊が男の子だったら名前は“エダード(ネッド)”に決めている」と話していました。
ロブ・スターク
死亡時期:シーズン3第9話
死因:ルース・ボルトンに刺殺される
タリサが殺されるのを目撃したロブはそのまま無数の矢を射られます。
タリサのもとににじり寄りますが、すでにタリサは絶命していました。
ロブに逃げる様ように泣き叫ぶキャットの声も届いていないようでした。
最後は
ルース・ボルトンに腹を刺されて死亡。
死後、首を落とされたロブの身体にはグレイウィンドの頭が括りつけられ…
ラニスター兵が「北の王!」と嘲ります。
ジョユーズ・フレイ
死亡時期:シーズン3第9話
死因:キャットに喉を斬られ死亡
ウォルダー・フレイの若妻ジョユーズもレッド・ウエディングの犠牲になってしまったひとり。
ウォルダーは90歳を超えるご老体ですが、ジョユーズはウォルダーの8人目の妻、ということで、親子、いえ爺と孫ほどの年齢差がある夫婦でした。
宴の会場で弓を射られ深手を負ったロブとキャット。
キャットはジョユーズの喉元に短剣を突き付け「ロブだけでも生かして欲しい、最初の息子だから」とウォルダーに懇願します。
しかしウォルダーは、
「また次を見つけるさ」と躊躇いもせず言い放ちます。
ロブが殺されるのを見た
キャットは茫然自失の中、ジョユーズの喉を斬って殺します。 ジョユーズといい、フレイ家の女性はみんな不幸そうで不憫でした。
キャトリン・スターク
死亡時期:シーズン3第9話
死因:ウォルダー・リヴァーズに喉を斬られ死亡
タリサ、そしてロブが裏切られ死ぬのを見ることになってしまったキャットは、ジョユーズの喉を斬って殺害。
放心状態で無抵抗のキャットを、
ウォルダー・リヴァーズが喉を斬り殺しました。
グレイウィンド
死亡時期:シーズン3第9話
死因:ラニスター兵により無数のボウガンを射られて死亡
ここまで戦地でロブと共に戦ってきたグレイウィンドも殺されてしまいました。
この時、城の外まで来ていたアリアがグレイウィンドを見つけ駆け寄ろうとしますが、その直後
ラニスター兵にボウガンで射られ死んでしまいます。
オレル
死亡時期:シーズン3第9話
死因:ジョンに斬られ死亡
マンスに受け入れられたジョンをずっとずっと疑いの眼で見ていたオレル。
イーグリットに惚れていたオレルはそもそもジョンが気に入らなかったんですね~!
ジョンの裏切りが発覚後、
ジョンと戦いになり殺されます。
が、オレルにはブランと同じ
“ヴォーグ”の力が。
絶命する前に鷹に乗り移り再びジョンを攻撃します。
なんとか振り切ってジョンは逃げましたが…この後オレルってどうなったんでしょう?
鷹のまま生きることも可能ならば、死んだとは言わないかもしれませんが、一応身体は死んでるハズ。
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3をHuluで今すぐ無料視聴する ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3 全10話のあらすじ内容・ネタバレ
『ゲームオブスローンズ』シーズン3の全10話のあらすじです。(結末までのネタバレ含む)
まだ見ていなくてネタバレを見たくない方はご注意くださいね!視聴済みの方は、次シーズンへ行く前のおさらいとしてぜひ活用ください!
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3をHuluで今すぐ無料視聴する ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3の登場人物相関図
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3のキャスト一覧
キングスランディング

ジャック・グリーソン
ジョフリー・バラシオン

レナ・ヘディ
サーセイ・ラニスター

ピーター・ディンクレイジ
ティリオン・ラニスター

チャールズ・ダンス
タイウィン・ラニスター

ソフィー・ターナー
サンサ・スターク

ダイアナ・リグ
オレナ・タイレル

ナタリー・ドーマー
マージェリー・タイレル

フィン・ジョーンズ
ロラス・タイレル

エイダン・ギレン
ピーター・ベイリッシュ(リトルフィンガー)

コンリース・ヒル
ヴァリス

ジェローム・フリン
ブロン

ダニエル・ポートマン
ポドリック・ペイン

シベル・ケキリ
シェイ

エスメ・ビアンコ
ロス
ロブと周囲の人々

ミシェル・フェアリー
キャトリン(キャット)・スターク

リチャード・マッデン
ロブ・スターク

ウーナ・チャップリン
タリサ・スターク

ジョン・スタール(S2.S3)
リカード・カースターク

トビアス・メンジーズ
エドミュア・タリー

クライヴ・ラッセル
ブリンデン・タリー

マイケル・マケルハットン
ルース・ボルトン

デイビッド・ブラッドリー
ウォルダー・フレイ

アルフィー・アレン
シオン・グレイジョイ

ニコライ・コスター=ワルドー
ジェイミー・ラニスター

グェンドリン・クリスティー
ブライエニー・タース
アリアとブラザーフッド

メイジー・ウイリアムズ
アリア・スターク

ジョー・デンプシー
ジェンドリー

ポール・キー
ミアのソロス

リチャード・ドーマー
ベリック・ドンダリオン

ロリー・マッキャン
サンダー・クレゲイン(ハウンド)
ブランと北へ向かう人々

アイザック・ヘンプステッド=ライト
ブランドン(ブラン)・スターク

アート・パーキンソン
リコン・スターク

クリスチャン・ナイアン
ホーダー

ナタリア・ガスティアン・テナ
オシャ

トーマス・サングスター
ジョジェン・リード

エリー・ケンドリック
ミーラ・リード
ドラゴンストーン

スティーヴン・ディレイン
スタニス・バラシオン

リアム・カニンガム
ダヴォス・シーワース

カリス・ファン・ハウテン
メリサンドル

タラ・フィッツジェラルド
セリース・バラシオン

ケリー・イングラム
シリーン・バラシオン
エッソス

エミリア・クラーク
デナーリス・ターガリエン

イアン・グレン
ジョラー・モーモント

イアン・マッケルヒニー
バリスタン・セルミー

ダン・ヒルデブラント
クラズニス

ナタリー・エマニュエル
ミッサンディ

ジェイコブ・アンダーソン
グレイ・ワーム

エド・スクライン(S3)
ダーリオ・ナハーリス
ナイツ・ウォッチと野人たち

キット・ハリントン
ジョン・スノウ

ジョン・ブラッドリー=ウェスト
サムウェル・ターリー

ジェームズ・コスモ
ジオー・モーモント

ローズ・レスリー
イーグリット

キーラン・ハインズ
マンス・レイダー

クリストファー・ヒヴュ
トアマンド

ロバート・ピュー
クラスター

ハンナ・マリー
ジリ
ゲーム・オブ・スローンズ シーズン3をHuluで今すぐ無料視聴するゲーム・オブ・スローンズ シーズン4へ
ここまで『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン3のネタバレや感想をご紹介させて頂きました。
続くシーズン4では、キングスランディングでの衝撃的事件から幕開けとなります。
最終章がシーズン8なので、シーズン4で折り返し地点となります。
ジョフリーとマージェリーの結婚式でまさかの事態発生
キングスランディングを逃げ出したサンサ
ハウンドとアリアはライサの高巣城へ
デナーリスは最後の奴隷都市ミーリーンへ
ブランの“三つ目の鴉”を探す旅
やはり注目は、『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作『氷と炎の歌』の執筆者
ジョージ・R・R・マーティンが脚本を手掛けた第2話『獅子と薔薇』のエピソードではないでしょうか。
そして後半では、キャッスル・ブラックへ戻ったジョンとナイツ・ウォッチたちが100人で10万の野人たちの襲撃を迎え撃つ戦いも待っています!
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