デスパレートな妻たちシーズン7のあらすじネタバレ感想！カルロスの顔が違って見えるのはキャスト変更！？ | 海外ドラマ女子会

デスパレートな妻たち『シーズン7 全23話』のあらすじや見どころ、感想評価、キャスト一覧と登場人物相関図などをわかりやすく解説しました。シーズン7で登場するカルロスが激ヤセしている理由や5話「年下の恋人」で美しい歌声が話題のエマ役「ダナ・グローヴァー」の"Start All Over Again"もご紹介！

デスパレートな妻たちシーズン7を無料視聴できる動画配信サイト・アプリ

Huluでデスパレートな妻たち『シーズン7』を無料視聴

Huluでは『デスパレートな妻たち』のシーズン7だけでなく、シーズン8まですべて視聴できます。個別に有料でレンタルする方式ではなく、定額制見放題で視聴できる形です。

シーズン7については、第1話の『戻ってきた男』から第23話の『一世一代の秘密』まで、すべてのエピソードが揃っています。2週間～1カ月の無料トライアルで視聴できるため、この期間中に一気見すればシーズン7をすべて無料で見られます。

夫婦は、人気テレビ番組の見逃し配信やオリジナルコンテンツ、アニメやキッズなどあらゆるジャンルの充実している動画配信サービスです。『デスパレートな妻たち』以外のコンテンツも豊富に楽しめるので、ぜひ一度無料トライアルを試してみてください。

dTVでデスパレートな妻たち『シーズン7』を無料視聴

dTVにも『デスパレートな妻たち』の全シーズンが揃っています。ただ、月額見放題のコンテンツではなく、個別に有料レンタルするものです。

レンタル料金は、標準画質なら200円、HDなら300円（それぞれ税抜き）です。レンタルの期間は最初に再生してから48時間（2日）以内となっています。

短期間しか見られませんが1話だけどうしても見たいエピソードがあるというとき、ピンポイントで見られる点ではおすすめできます。なお、dTVにも31日間の無料お試し期間があり、『デスパレートな妻たち』以外の対象コンテンツは、期間中無料で視聴できます。

TSUTAYA TVでデスパレートな妻たち『シーズン7』を無料視聴

TSUTAYA TVの動画配信サービスでも、『デスパレートな妻たち』のシーズン7を楽しめます。月額見放題のサービスでは見られず、1回230円のレンタルか、600円の購入となります。

どちらも画質ははHD（高画質）です。字幕と吹き替えについては両方対応しています。

TSUTAYAのサービスは動画配信だけでなく、ネット経由による宅配レンタルも可能です。こちらのサービスは30日間無料でお試しでき、郵送で『デスパレートな妻たち』を借りれば無料視聴をできます。

pandoraでデスパレートな妻たちを視聴するのは危険！

pandora.tvでも『デスパレートな妻たち』のシーズン7がアップロードされているため視聴する事は可能です。

しかし、pandora.tvはYouTubeのように登録すれば誰でも動画をアップロードすることができるので、サイト内に貼られている外部リンクをクリックすればウイルスに感染してしまう危険性があります。

さらに、こうした違法アップロードの動画は万が一ダウンロードした場合に有罪となる恐れもあります。違法な動画をアップロードするのはもちろん、ダウンロードすることも有罪であるためです。

これは、2021年1月1日から施行された「改正著作権法」によるルールです。pandoraはストリーミング視聴用のサイトですが、ツールを用いて動画をダウンロードしている人もいます。このような行為は有罪となるわけです。

「間違ってダウンロードする」ということは少ないでしょうが、ダウンロードしなくても「視聴するだけでも犯罪に近いサイト」ということは間違いありません。このため、pandoraでの『デスパレートな妻たち』を視聴することは、おすすめできません。

その他の動画配信サービスについては、Amazonプライムビデオが2020年12月に配信を終了しています。GYAO!は各話220円、RakutenTVはエピソード1が無料でその他シーズンは220円と、エピソード毎に購入していく必要があります（2021年1月時点のデータ）。

上記の理由から、無料で安全に『デスパレートな妻たちシーズン7』の一気見を楽しみたい方は、Huluの無料お試し期間を活用した視聴がおすすめですよ！

U-NEXT・Netflixは配信終了！【2021年1月現在】

U-NEXTとNetflixは2021年1月現在、配信を終了しています。『デスパレートな妻たち』シーズン7の無料視聴はHuluでの視聴がおすすめです。

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デスパレートな妻たちシーズン7の感想・評価と見どころ

シーズン7の5話『年下の恋人』での主婦エマは本当の歌手？

エマ役は本物シンガー・ソングライターのダナ・グローヴァー（Dana Glover）で"Start All Over Again" を歌っています。さらにライブ中では、筆者も大好きなフュージョンジャズ・サックス奏者デイヴ・コーズ（Dave Koz）が演奏しているという豪華さ！ドラマでは残念ながらガブリエルとレネの大乱闘で最後まで曲が聞けませんが、YouTubeでフルで視聴出来ます。


また、Dave Kozの景色が目に浮かぶような美しいサックスの音色も楽しんでみてくださいね。

スーザンのデスパレート指数

★★★★
マイクの借金のために、自宅を賃貸に出して安いアパートに住むことになったスーザンは、安アパートの大家にそそのかされてソフトポルノ（下着姿で動画配信）という副業に手を出し、ノリッノリで稼ぎ始めます。

スーザンが嫌いという方（筆者も含め）、スーザンのこういう浅はかなところに嫌悪感を抱くのでしょう。借金を作ったマイクはさておき、小さなＭＪ、年頃のジュリーが知ったら泣かれるわよ？

第10話『暴徒の街』では、住人のデモに参加し暴動に巻き込まれ、片方の腎臓が破裂したため摘出、さらにもう一つの腎臓もねじれていて…と人工透析を受けながら適合するドナーを待たなければいけなくなりました。かなりの倹約生活を送っていたはずのスーザンは、この手術費用及び入院費用はどうやって払ったのでしょうか？病院の支払いなどで苦労するのかと思っていましたが、謎です。スーザンが腎臓移植待ちになったので、これ以上不幸にしないよう制作者側がそのへんをすっとばしたのでしょう。


スーザンはポールの妻ベスの腎臓が適合し移植手術を経て元気になりましたが、ドナー提供者であるベスが自殺を図って脳死、そのベスから提供されるという、なんとも複雑な感情を考慮して★4です。

リネットのデスパレート指数

★★★★
生まれたばかりのペイジと4人の子供の育児に追われるリネットですが、夫トムが産後うつになってしまいます。なんて迷惑な夫なんでしょうか。

トムがカルロスの顧客から好条件で引き抜かれても、カルロスとの友情の方が大事だと言う気持ちには感心させられましたが、人心操作に長けているリネットがちょっとカルロス宅にトムの好きなかっこいい新車を置くとすぐに考えが変わるという…嫌だわこんな夫。

リネットの大学時代の友人レネと、別れた時期に関係を持っていたトム。嫌だわこんな夫…

スーザンもブリーもガブリエルも離婚歴がありますが、トムとリネットは子だくさんで仲睦まじく暮らしてきました。が、このシーズン7ではトムが転職（リネットの人心操作のおかげで）し、一気に勝ち組ビジネスマンとなってから夫婦の歯車が狂い始め、シーズン7ラストでリネットは離婚を決意します。
トムから別居を切り出され、なんとも言えない感情、これは解放だと理解したリネット。
このシーズンで、リネットが女として可愛げが無いという意見がありましたが、夫婦間で一方が頼りないと、もう一方が強くならねば生きていけません。トムは実権を握られるのが屈辱なんだろ？とリネットに言いますが、転職して生活レベルが上がった途端、実権を握ろうとする方が図々しいんじゃないでしょうかね？隠し子ケイラの世話もさせてましたしね。
筆者は5人の子育てをし、面倒くさいトムの世話から解放される事を選んだリネットに、本当にお疲れ様でした！という気持ちで★4を捧げます。

ブリーのデスパレート指数

★★★★★
オーソンと離婚し、若い男性キースと付き合い始めたブリーですが、ブリーを忘れられないオーソンから復縁を迫られと、スーザンに負けず劣らずモテモテ。

一番最初の夫レックス、薬剤師のリチャード、再婚した歯科医のオーソン、弁護士のカール、そして塗装業キースの後は刑事のチャックと、なかなかの恋愛遍歴です。

オーソンとの離婚成立後に若いキースと同棲を始めるのですが、キースには別れた彼女との間に子供がいる事が発覚…。はい、またでました、隠し子。『デスパレートな妻たち』に出てくる男性の隠し子の多いこと！！我が子を想うキースにブリーは身を引くことに決めました。

ブリーがサムに事業を譲渡したため、アンドリューは無職になり酒浸りの毎日。かつてアルコール依存症だったブリーはアンドリューを断酒会に連れて行きますが、このリハビリのステップで、アンドリューがカルロスの母をひき逃げした事実に向き合うことを決意します。ブリーは我が子を思うあまり、カルロスに告白し刑務所に入ることを決めたアンドリューを必死に止めますが、結果ブリーがカルロスに全てを告白してしまうことに。カルロスは事故当時まだ子供だったアンドリューの事は許しましたが、息子の事件を隠ぺいしたブリーは許せず絶縁を宣言します。長年の友人でカルロスと絶縁されてしまったブリーは★5でしょう。

ガブリエルのデスパレート指数

★★★★★
このシーズン7では、ぶっちぎりでガブリエルのデスパレート指数が一番高いと言えるでしょう。

まず一番はカルロスのお髭が無くなり、キャストが別人に変わったのではないのか！！疑惑。


キャストは変更されてはおらず、カルロス役のリカルド・アントニオ・チャビラは演劇「欲望という名の電車」にスタンリー・コワルスキー役で出演し、役作りの為に髭を剃ったそうです。お髭の無いカルロスはこんなにも若々しく見えます。

ホワニータを産んだ病院に実子を取り違えられていたと死ぬ間際の看護師が告白したせいで、愛するホワニータとまだ見ぬ実子グレースへの想いに苦しむガブリエル。そういえばトップモデルのガブリエルとハンサムなカルロスの子供にしては全くホワニータは似ていませんでした。愛情を持って育ててきたホワニータも大事、でも自分と血がつながているグレースも手放したくない。『デスパレートな妻たち』シーズン7ではガブリエルのストーリーは涙なくしては見れません。ガブリエルの本当の娘グレースはこちら。


また、少女だったガブリエルを性的虐待をしていた継父がガブリエルにつきまとい始め、シーズン7のラストでは衝撃の結末が！次のファイナルシーズンが楽しみですね。

デスパレートな妻たちシーズン7全23話のあらすじ内容・ネタバレ

リネットの友人レネがウィステリア通りに越してきて、スーザン、リネット、ブリー、ガブリエル、レネの5人それぞれのストーリーを分かりやすく、ネタバレありであらすじをまとめています。

ネタバレを知りたくない方はご注意ください。

デスパレートな妻たち『シーズン7』登場人物相関図

デスパレートな妻たち『シーズン7』のキャスト一覧

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